マイクロソフトが先日、タブレット端末「サーフェス」を発表しました。

携帯端末向け次世代基本ソフト【Win8】と一緒のリリースっぽいのですが、はたして、未来を劇的に変えることができるのか？

私個人として、タブレット端末はiPad（3世代）を使っています。
理由としては・・・

1：私がミハーであること！
2：自分にとって使い勝手がいいこと！

これが理由です。

ギリギリまでアンドロイド（SONYタブレット）と迷ってました。
というのも、自宅のAVは全てSONYだったからです。

ですが、残念なことに、いかんせん、メーカー規模を考えても、対応が遅いんです・・・
レコーダーとの親和性をもっと早くに対応すれば、買ったかもしれないのですけどね。

で、話を戻します。

マイクロソフトが出す、このタブレット端末「サーフェス」ですが、マイクロソフトがOSと同時期に発表予定するからには、それなりの理由もあると思っているわけでして、私個人としては・・・

【マイクロソフトはタブレットにシフトするのか？】

そう思っているわけです。

実際の、小難しい会社としての戦略みたいなものは、アナリストの説明でも信じればいいと思いますが、もしそうであるなら、今のITをとりまく環境が今後、劇的に変化すると思うわけですよ。

で、変化しそうなことで重要と思われることを勝手に並べてみると・・・

1：ネットサーフィンするだけなら、PCいらない
2：仕事で書類作成レベルならPCいらない
3：PCいらないから、自宅に高速回線いらない
4：操作が簡単・直感的になるから、小難しい本とか講習とかいらない

って感じです。3は微妙ですけどね

でもって、PCって昔みたいに一部のコアの人ようになってしまう予感がします。

だって、ネットサーフィンだって音声認識可能だし・・・
書類作成っていってもオンラインで音声認識で入力可能だし・・・
テキストベースなら高速回線いらないし・・・

ましてやタッチパネルでアイコンを直感的にタップするだけのような感じに仕上がるなら、PCは絶対にコアな人以外はいらんのとちゃうかな？

というわけで、誰でも簡単に直感的に操作できるようなOSをひっさげて、タブレットのジャンルにマイクロソフトが乗り込んできたなら、数年以内にきっと第二のIT革命が起こるような予感がします。

この第二IT革命がどのような結果をもたらすか？
全てにおいていい方向に進んでくれるのを祈るだけです・・・・

そのうち、この勝手な第二IT革命がもたらすような結果をを想像して書いてみようと思います。

長文ですみません・・・